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【THE NEW MINI】カントリーマン ジョン・クーパー・ワークス(JCW)ALL4のご紹介(おすすめコンパクトSUV)

【THE NEW MINI】カントリーマン ジョン・クーパー・ワークス(JCW)ALL4のご紹介(おすすめコンパクトSUV)

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おすすめの珍しいお車をご紹介★

マリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。

Gクラス(ゲレンデ)をはじめ、おすすめの厳選SUVも取り扱っております。
輸入車専門買取も随時行っておりますので、お乗り換えはもちろん、オーダーやカスタムについてもぜひお問い合わせください。

久しぶりのブログになってしまいましたが、今回は珍しい車を入庫しましたのでご紹介させていただきたいと思います

2024y MINI カントリーマン ジョン クーパー ワークス

MINIの5ドア クロスオーバー「カントリーマン」の「ジョンクーパーワークス」グレード

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2001年登場のBMW MINIからはやくも第4世代。F65/U25というコードネームになっています。
クーパーをはじめ、Sやコンバーチブル、電気自動車までラインナップがありますが、この車は「U25」コンパクトSUVにあたる「カントリーマン」。
そしてハイパフォーマンスグレードの「ジョン・クーパー・ワークス」になります。

そもそもジョンクーパーワークスとは

ジョンクーパーワークス(JCW)は、メルセデスベンツのAMGやBMWのMシリーズのような高性能なチューニングが施された特別なモデルです。
その名前の由来「ジョン・クーパー」を調べてみると、JCWはBMWのALPINAのように最初は独立したレーシングメーカー&チューナーだったそうです。

車のミニ・クーパーと同じ名前で、ガレージを経営していたクーパー一家にて、
1940~50年代、当時から行っていたMINIのチューニングでオートバイのエンジンを車に搭載した物があり、「リアエンジン・シップレーシングカー」を生み出した先駆的な会社でもあるそうです。

2002年にジョン・クーパーの息子マイケル・クーパーによってジョン・クーパー・ワークスが設立され、JCWチューニングキットの販売なども行い、英国のディーラーにてアップグレード注文などができたそうです。(※資料:wikipedia
そのチューニングキットを使い最高速度232km/h、0-100km 6.8秒という「最速のMINI」なども製作されたそうです。

ジョン・クーパー・ワークス社は2007年BMWの傘下になり、正式にハイパフォーマンスグレードとなりました。

MINIはBMW傘下、ドイツのメーカーになっており、4輪駆動モデルはオーストリアの受託生産会社マグナシュタイヤーの生産ですが、基本的には伝統的に英国オックスフォードの工場で行われているそうです。
MINIのレースも現在でもたびたび行われており、英国でも愛されてるブランドです。

YoutubeチャンネルMINIチャレンジUK(右ハンドルなのがいいですね!)

MINI カントリーマン スペック等 ご紹介

特別色の「レジェンドグレー」の一台。

最初のカントリーマンは2001年当初からあり、2012年には最初のJCWが登場しました。
日本では商標の関係で、クロスオーバーという名前でしたが、3代目にあたり世界と同じ「カントリーマン」の名称になりました。

2023年モデルチェンジし、2024年納車の非常に新しい車です。
ALL4となっておりフルタイム4輪駆動システムです。

エンジンはBMW製M35i ガソリン エンジン。X1やX2との兄弟車になります。

MINI カントリーマン JCW スペック

総排気量 1998cc
最高出力 317PS
最大トルク 400/2000-4500
ミッション 7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)

MINIはBMW傘下となって20年以上経ちますが、BMWの走行性能や足回りのDNAは随所に感じます。
アウディやメルセデスベンツ、日本車やイタリア車とも違う「BMW」です。

カントリーマン JCW インテリア

内装を見てみましょう。

ステッチが目を引く遊び心のあるデザイン

前の世代でも多くの限定車やバリエーションが登場していましたが、若さや派手感のある印象が近年のMINIのブランディングでもあります。

日常の中に感じる、非日常がハイパフォーマンスグレードならでは。テンションがあがります。

中央に配置された円形のメーターは、モーリスクーパーやローバーミニからも受け継がれる意匠でもあり欧州のブランドらしく伝統を受け継ぐ意思を感じます。
時代は変わり、240mmタッチパネルディスプレイには有機ELが使用され発色と薄さもあり現代的な進化を感じます。

MINIインテリジェント・パーソナル・アシスタントという機能も搭載されており、「Hey MINI」と呼びかけるボイス操作も可能です。
余談ですが、オンラインストアでの有料オプションを契約すると「スパイクくん」という犬のマスコットキャラを選択することもできるようです。


(MINI宝塚さんから引用)

アクティブクルーズコントロール(高速道路などで設定した速度を 自動で維持するだけでなく停止や発進もサポートする機能)も搭載されています。

ジョンクーパーワークスの、おもしろい点で「ゴーカートモード」や「電動ブースト機能」など走行モードが用意されています。

(引用:モータージャーナリスト五味やすたかさんの動画 モードチェンジの演出も見れます)

チューナー時代に培われた、「サウンド」も一つの魅力ですね。

この車は、オプションのLパッケージを搭載

・JCWパフォーマンスブレーキ
・アクティブ・シート(運転席)
・インテリア・カメラ
・プライバシー・ガラス(リア・ガラス)
・電動フロント・シート(運転席メモリー機能付)

パネルやダッシュボードの素材は、リサイクル・ポリエステル等サステナブルな素材を使用しており、温かみを感じる質感。
独自の2D技術で編み上げられた物で汚れた場合もお手入れが簡単だそうです。

レザーのように見えるシートはパーフォレーテッド・べスキンという人工皮革とニット素材を使用とのこと。

操作スイッチ類。最近はこちらの方が触感があって、タッチパネルより良しとされてきているようです。

ハンドルは太目。握るより添える感じになるでしょうね。

MINI公式サイトから引用

5ドア 5シーター 使い勝手&収納ももちろん良し◎

MINI カントリーマン サイズ

全長×全幅×全高 4445mm×1845mm×1645mm

さすがに軽自動車よりは大きいので1600mmの立体駐車は厳しいですが、その分室内が広く開放感があるのがカントリーマンです。
シートを倒してラゲッジスペースを広げればかなりの積載量(最大1530リッター)があります。

ミニファミリーでは一番大きくなりますが、ゆったり感と積載量、街乗りからアウトドアまで楽しめるのがこのカントリーマンの魅力のひとつです。

カントリーマン JCW エクステリア

LEGEND GREY

ルーフトップ&ミラーキャップはブラック

THE JCW TRIMでスポーツ性を強調したスタイルです。特別感が抜群です。
Harman/KardonスピーカーもJCWなら標準装備。

ハイグロスブラックやチリレッドのコントラストが映えます。

MINI カントリーマン JCW レア車

ハイパフォーマンスグレードゆえに価格は張るため、そのためあまり台数のない希少性のある車です。

低走行、2024年モノ。中古車なのでかなりお買い得ではあります。いわゆる新古車のような感覚です。
中古車なので、経費としても有利ですので法人様や個人事業主の方にもおすすめです。

また通常グレードのミニはそこまでリセールバリューは高くはないのですが、スポーツモデルは希少性から比較的価値も維持できてgoodです。

※再販価格は走行距離やコンディションによります

金利も条件によっては低金利も利用可能!
ぜひ、ローン審査ご利用ください。

フェラーリやGクラスのセカンドカーとしてだけでなく、日常でも活躍できる魅力的なコンパクトSUVです。

日常としても使いやすい、
ですがスポーツモードやカラーリングから遊び心も感じられる車です。

X2やX1もよい車なのですが、MINIであることが重要です。
放つ個性はジョンクーパーワークスならではでしょう。

2024y MINI カントリーマン ジョンクーパーワークス ALL4 レジェンドグレー価格はこちら

もちろんディーラー保証付き車です。
時間が経ってもメンテナンスも新旧MINIやBMWの車検・修理・板金・整備も随時行っている弊社にお任せください。

弊社MINI整備専門サイト:https://www.mini-seibi.jp/

ぜひお乗り換えorご購入の場合はぜひご検討ください!

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