世界各国で行われているフェラーリ70周年アニバーサリー イベントへ行ってきました
マリオットマーキーズブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、弊社のお膝元である両国国技館にて「フェラーリ70周年アニバーサリー」イベントが開催されました。
初日である12日は時間開催時間帯に行く事ができなかったのですが
国技館内では、様々なイベントや催し物があったようです。
その中でも、大注目だったのは最新限定モデルの「ラ・フェラーリ アペルタ」が披露されました。
なんと、土俵の上で披露されたんです。
この「ラ・フェラーリ アペルタ」ですが、6262cc V12気筒エンジンと電気モーターを組み合わせるフェラーリ初のハイブリッド「ラ フェラーリ」のオープンカーモデルで、2016年に発表され、209台のみの限定生産となっています。
なんと価格は4億円とも言われますが、2016年のパリ・モーターショーに出展される頃には完売していたというモデルです。
その後、210台目のラ フェラーリ アペルタが1台だけ追加生産され、チャリティオークションに出品されたところ、こちらはなんと830万ユーロ(約10億8000万円)という価格で落札されるという1台です。
生で見る事ができず残念でした。
ただ、夕方くらいに国技館に行った所、まだ展示をしてあるフェラーリを見る事ができました。
フェラーリ70周年アニバーサリー 初日の夜
最新モデルから歴代モデルまで、フェラーリらしい演出で展示されていました。
そして本日、朝から再度足を運んでみました。
フェラーリ70周年記念イベント、10月12~14日、いよいよ日本で開催
「Driven by Emotion(情熱に突き動かされて)」イベントが、いよいよ日本で10月12日(木)~14日(土)に開催されます。フェラーリ70台が一堂に集結し、東京・両国国技館から、富士山や三重県伊勢神宮など日本を象徴する風景を愉しめる地域を駆け巡ります。通過ポイントでは、一般の皆さまにも多くのフェラーリを堪能頂くことができます。
写真は以下のニュースをご覧ください。。
https://clicccar.com/2017/10/13/520468/
・・・残念ながら、この日も時間があわず国技館内部の風景はありません( ̄Д ̄;;
しかし!
会場入り口には見ごたえ充分な歴代のフェラーリが展示されていて、写真を撮影してきました!
世界でもかなり珍しい車両が集結していてこんな機会はなかなか見ることができないのではないでしょうか。
フェラーリ 250GT
いきなり伝説的な名車250です。
250といえば、海外の高級品オークションで数億もの価値が付いた等ニュースになっています。世界で一番高い車かもしれません。
この車は後期に生産されたSWB(ショートホイールベース)だそうです。オープンモデルも見てみたいところであります。
フェラーリ 275GTB
フェラーリ 288GTO
スペシャルモデルの288GTO
80年代のフェラーリはヴィンテージとはまた違う雰囲気があります。
フェラーリ 365GTB デイトナ
近未来の雰囲気漂う70年代の2ドア クーペのフェラーリ。
フェラーリ 512BB
スーパーカー世代ど真ん中の名車512BBも。
DINO 206gt
悲運の6気筒フェラーリ ディーノ。
小排気量フェラーリを生み出し早逝したエンツォ・フェラーリの息子「ディーノ」のブランド名がつけられた唯一フェラーリではないフェラーリのお話は有名です。
フェラーリ F40
フェラーリと言えばこの形!?世代がばれてしまいそうですが、ランボルギーニ カウンタックと並びバブル時代に名をはせたスーパーカーがF40です。
やはりかっこいいですね!
フェラーリ テスタロッサ
サイドのラインが特徴的でかっこいいテスタロッサ。個人的には推したいV12フェラーリです。
↓以下、珍しいフェラーリも
フェラーリ J50
限定10台の日本専売モデル J50
フェラーリ Sergio
6台限定生産されアラブのお金持ちにも納入されたそうです。コンセプトカーのような見た目。
フェラーリ SP1
最後は、「フェラーリクラブ・ジャパン元会長の平松潤一郎氏オーダー」というワンオフで制作された世界に1台のフェラーリ。
F430をベースに制作されているそうです。
最後に
ただでさえ特別な存在のフェラーリですが、今回のフェラーリは希少性も価格も飛び抜けていましたね。。
両国にあるマリオットマーキーズでは、フェラーリも取り扱いしています!
両国でもフェラーリは購入可能です!両国にいらした時はお気軽に弊社にもお越しください!
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フェラーリ現行モデル 比較 してみました
https://www.marquis.co.jp/blog/ferrari-genkou-model-hikaku/
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