ついに日本公式発表されたメルセデスベンツ 新型Sクラス
いつもマリオットマーキーズブログをご覧頂き有難う御座います。
本日は最近ではCMの放映も始まりました新型Sクラスのご紹介をさせて頂きます。
2021年1月、満を持して発表となった全世界注目の新型Sクラス。
某日早速、実車を見学するため六本木のメルセデスベンツme connectにうかがいました。
コロナ対策で入り口で熱を測り、消毒をし・・・
中へ入ると現れました新型Sクラス!!
カラーはオブシディアンブラックのAMG付きのロングモデル。
以前から写真やカタログ数値は見ていましたが、やはり実物を見ると感じる物が違いますね!
ロングですのでデカい。全長は5320mm。
以前のモデルW222は全長:5305mmですので、数字の上でも大きくなっています。
はじめに目に入るのはヘッドライト。
DIGITALライトというメルセデスベンツ初搭載のヘッドライトだそうです。
片側約130万画素のLEDモジュールを制御し、最適なライティングを実現。
(見た目だけでも壊れたら高そうデス)
次に特徴的なのは、格納型ドアハンドル。
レンジローバーやテスラ、ポルシェ992型などにも見られ、最近は流行っていますね。
しっかりメッキまでついています。
ロックをすると完全に引っ込みます。
防犯上もよさそうですが、やはり気になるのは壊れたとき開かなくなるのでは・・・と思ってしまうのは古い考えなのでしょうか。
リアデザイン。
クラシカルな印象の前モデルは夜見るとおぼろげにLEDが光り美しかったですね。
新型は一新されていますがデザインは最近のメルセデスに見られる統一された形ですね。
ノーマルモデル。
まずは、
S400d 4MATIC
S500 4MATIC
ディーゼルとガソリンモデルの2車種、それぞれノーマル版とロング版がラインナップされています。
どちらも4MATICフルタイム4輪駆動です。
トルクありそうですね!
ガソリンモデルはISG(リチウムイオンバッテリー搭載)。
ノーマルサイズ 全長:5180mm 全幅:1920mm 全高:1505mm
ロングサイズ 全長:5290mm 全幅:1920mm 全高:1505mm
注目の内装。メルセデスベンツのフラッグシップらしい極上のインテリア。
今まで通り文句のつけようがないのですが、新型でまず目につくのは大型タッチパネル&ユリ型ステアリングです。
モニターが大きくなりセンターのエアコンの吹き出し口の位置がちょっと気になりますね。
しかし「すごい!」の一言です。
昔描いていた末来の車へとさらに進んだ感じがあるのは私だけでしょうか。
MBUXももちろん搭載で、ボイスで機能を操作できます。
ただ単に既存技術をすべて盛り込んだだけではなく、メルセデスベンツを代表する車種だけあって内装にも新鮮さ・斬新さを感じます。
さらに後席には業界初というSRSリアエアバッグが搭載。
運転席側の後席が安全とされていますが、いままでエアバッグの印象がなかったですね。
※グレードによって、リアベルトバッグなどオプションあり
デザインだけではなく車の基本性能でもある安全性能がさらに向上しています。
質実剛健なところがメルセデスブランドのイメージそのままですね。
ロングの場合、基本的に地位の高い方を乗せる車ですので要点を抑えています。
他にもARヘッドアップナビや、Brumester 3Dサラウンドシステム、コロナ禍で注目が集まる空気清浄機能など、機能面も発展が進んでいます。一体今後の車はどうなっていくんでしょうか・・・
今回は、外見ばかりですが、弊社にも最新モデルが入庫しましたら機能面もお知らせしたいと思います。
現在、納期が延びているにもかかわらず街中ですでに見たことも・・・。
弊社でもエディション1のモデルの入庫待ちですが、
「運が良ければ」他モデルも入ってくるそうです。
ぜひお声掛け下さい。
大注目のSクラス引き続き追いかけてご紹介していきます。
Sクラス W223 価格
気になる方、お探しの方ぜひお気軽にまずはお問い合わせ下さいね。
メルセデスに強いマリオットマーキーズです。
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