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よくある事故 自動車保険で防止

よくある事故 自動車保険で防止

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よくある事故 自動車保険で防止

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ほけんの女神ならびマリオットマーキーズ保険担当です。

お車を運転されていれば常に伴う事故のリスク、今回は「事故・安全運転」に関するブログをお届けさせていただきたいと思います。
日頃の運転の参考とし、皆さまの素敵なカーライフに繋がればと思います。

自分は事故を起こさないと言い切れますか?

「自分は事故を起こさないと思う」このフレーズを保険代理店である当社は、お客様との会話の中でよく耳にします。
運転免許を取得してから数十年、一度も事故を起こしたことがなく、今後も事故は起こさないと思うと皆さまよくお話をされます。

しかし、そんな方でも事故を起こしてしまったと連絡をいただくケースはよくあります…

実際、2023年の交通事故件数は307,930件とピーク年よりは大きく件数は減っておりますが、1ヶ月に換算するとで25,660件、1日あたり855件、毎日事故が発生していると思うと身近に感じてくるかと思います。

※自宅や駐車場内などの単独事故は含んでいない件数である為、全体の事故件数はもっと増えると思います。

交通事故発生状況
https://www.itarda.or.jp/situation_accidents
https://www.jama.or.jp/operation/safety/traffic_safety/index.html

よくある事故について

では、どのような場合に事故を起こしやすいのか、弊社で事故連絡いただくことの多いケースの3つを紹介いたします。

1.信号待ち時の追突事故

赤信号で止まっている際、ついブレーキを緩めてしまい、前の車に追突してしまったという事故が多発しております。
走行中でなくても事故のリスクは常に伴っており、少しの気の緩みが事故に繋がってしまいます。
赤信号中も常に運転に集中し、他に気を取られないよう注意が必要です。

2.車線変更時の事故

車線変更のため隣車線に入ろうとした際、直進車両と衝突してしまったという事故ケースも非常に多いです。
また、逆も然りです。

直進していたところ、車線変更車両が入ってきて事故に遭ったという事故連絡も非常に多いです。
余裕のない車間距離での車線変更は大変危険です。
ウィンカーに気が付かなかったというケースも多いようですので、前方後方車両の動きを予測をしながら運転をすることが大切です。

3.駐車場内での事故

駐車をする際に隣の車にぶつけてしまったという事故ケースも多いです。
特に車幅のある車は隣の車との距離が近くなってしまいがちです。
混み合うスペースは避けて駐車をするとリスク回避に繋がります。

事故防止策について

上記のことから、事故を起こさない為には

1.運転に集中する
2.車間距離をあける
3.前方後方車両の動きを予測する

ことが非常に大切です。

基本的なことにはなりますが、改めて安全運転への意識を高めることで防げる事故は多くあるかと思います。誰でも事故を起こしたくて起きた物ではありません。

もらい事故も増加しています

しかしながら、どれだけ自身で気を付けていたとしても事故に遭ってしまうこともあります。

上記の#よくある事故で紹介したケースですが、赤信号で止まっている際に後ろ車両からの追突事故ということもあります。
事故はこのように、ご自身が気を付けていても防げない、もらい事故というケースもあるのです。

保険でサポート出来ることもあります

では、そのようなケースにどのように備えたら良いか、考えたことはありますか?
もらい事故ならしょうがない、、、と考えてしまいますか?

・・・弊社取り扱い保険会社であれば、もらい事故の場合にも対応出来ることがあります!

その1.【ドラレコ特約】

ドライブレコーダーは事故映像が記録される為、客観的に事故の状況が分かり、迅速な事故解決に繋がりやすくなります。
そのため、ドライブレコーダーの設置は強くおすすめをしておりますが、保険の補償では、ドライブレコーダーをお貸し出しする<ドラレコ特約>があります。

市販のドライブレコーダーと大きく異なるのが”事故対応”に特化している点です。

保険のドライブレコーダーはいざというとき、助けてくれる”つながるドラレコ”になっています。
※購入式になりますが、専用リアカメラもあります。

ドラレコ:リアカメラはこちら

また、運転中のサポート機能も備えています。

1.前方衝突警告

前方車両との近接距離が警告距離に入った場合に警告を通知します。

2.車線逸脱警告

自車両の右端または左端が車線を検知した際に警告を通知します。

3.前方車両発進警告

自車両が停止状態で、かつ発進遅れを検知した場合に警告を通知します。

4.逆走警告

自車両が逆走していることを検知した場合に警告を通知します。

危ない運転を防ぎながらも、もしものときに役立つデータを正確に記録し、運転中の安全と安心をサポートする機能になっています。
事故を未然に防ぐ取り組み、事故に遭ってしまった場合はお客様をお守りする補償です。

その2.車両保険(無過失事故の特則)

弊社取り扱い保険会社(損害保険ジャパン株式会社)の場合、車両保険を付帯いただくと
「無過失事故の特則」という補償が自動付帯となります。

この無過失事故の特則は、お客様に過失がない事故の場合は保険使用をいただいても等級ダウンとならない補償であります。

例)

1.駐車・停車中に相手方車両が衝突・接触してきた
2.センターラインオーバーで相手方車両が衝突・接触してきた
3.相手方が赤信号無視で衝突・接触してきた

このようなケースの場合、相手方にお車の修理費用の賠償請求をしますが、お相手が無保険車であった場合、十分な支払能力があるとは限りません。

払ってくれないからと言い、自分の車両保険を使用して等級ダウンになってしまうのも保険料に影響が及んで困ってしまいます…。

しかし、「無過失事故の特則」であれば、過失のない事故での車両保険利用は等級ダウンとならないのです。
(お相手方が判明している場合に限りますので、当て逃げは対象外となります)

上述したように、もらい事故でのご相談も多くいただいております。
車両保険に自動で「無過失事故の特則」が付帯されるのはお客様にとって安心で嬉しい補償と思います。

保険について電話・メール・LINEでのお問い合わせ

今回は事故・安全運転に関するブログでありましたが、自動車保険の観点から事故防止・対策が出来ることもあります。
ご自身の保険を見直ししてみたい、と思われた方は是非、お問合わせください。
電話以外にもメールやLINEでのお問い合わせも可能です。

弊社運営ほけん専門サイト「ほけんの女神」
https://hokennomegami.com/

※ブログ内容は令和6年10月現在の内容であり、商品改定等により変更される場合がございます。

このページは概要を説明した物です。詳しい内容については、取扱代理店である弊社または損保ジャパンまでお問い合わせください。

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